2018年2月10日〜12日蓼科高原スキー雪遊び

 

10日ほど前に急に休みが取れた2月の3連休。

ペットOK宿を探すも連泊で空いているところは無く、移動しての2泊3日の蓼科方面スキー雪遊び。

 

 

いつも通り3時起き4時出発、9時前に中央自動車道諏訪SA到着。

今年は気温が低く数年ぶりで諏訪湖が凍結したらしい。

 

 

諏訪ICを出て白樺湖、蓼科高原方面へ。

 

 

北八ヶ岳ロープウェイの架かる「ピラタス蓼科スノーリゾート」へ。

 

 

標高1771mから2237mへ7分で昇る100人乗りロープウェイ。

 

 

充実のゲレンデ食。

特大ハーフサイズチキン。ビールとウィンナー、ポテトのランチ。

 

 

ランチの後マシャの散歩をして再びロープウェイへ。

 

 

スキー場横にある蓼科アミューズメント水族館へ。

 

 

ペットOKの珍しい淡水水族館。

 

 

得体の知れない大きな魚にビビるマシャ。

 

 

カメは見たことあるので大丈夫。

 

 

ほとんど貸し切り状態でゆっくり見学。

 

 

車で5分ほど移動し、今夜のお宿は 「アウトドアペンション・ベアーズ・ポウ」さん。

かけ流し温泉のペット宿。

 

 

オーナーは、ワイン、日本酒、焼酎、ビールの4種のソムリエ。

今日は日本酒の飲み比べをお願いした。

 

 

お酒によく合う料理が並ぶ。

 

 

食後のデザートはマシャも呼んでリビングで。

 

 

夜のうちに雪が積もり一面の銀世界。

 

 

ペンションの周りを朝の散歩。

 

 

ゆっくり朝食を済ませチェックアウト。

 

 

ビーナスラインを白樺湖方面へドライブ。

 

 

長門牧場へ向かう。

 

 

8年前に訪れた長門牧場。

 

 

ここは風が強く寒さが厳しいのでマシャも完全装備。

BCクロカンをはいて歩きだす。

 

 

遠くの雪原に何か動くものを発見。

 

 

ズームしてみると鹿だった。

 

 

気持ちよさそうに2頭は走り去った。

 

 

先ほど鹿が走り去った遠くの雪原を目指す。

 

 

8年前は強風で雪が飛んでしまいスノーシューができなかったが

今回は風も穏やかで静寂の中の散策ができた。

 

 

飼い主の前後左右について必ず飼い主を見ながら歩くマシャ。

 

 

突然ドドドドドと地響きがして乗馬の一団が現れた。

 

 

まるでユーラシア内陸部の騎馬民族のようだった。

 

 

帰りのきつい登りはスキーを背負って歩く。

 

 

BCクロカンは軽量。

 

 

「ブランシュたかやまスノーリゾート」へ向かう。

先シーズンここのゲレンデ食が気に入ったので期待して行ったのだが

この日は3連休の中日、レストランは2時を過ぎても大混雑。

 

 

あきらめて何本か滑る。

 

 

1時間ほど滑り今夜のお宿 「ゲストハウス ペルン」へ向かう。

 

 

今回はタンシチュープラン。

 

 

前日の和食で日本酒とはガラリと変わり

今夜はロゼのスパークリングワイン。

 

 

デザートもしっかりと。

 

 

今まで連休スキーの場合は基本的には同じ宿での連泊だったが

今回のように宿を変えるもの雰囲気が変わり味も変わり良いものだった。

 

 

朝はドックランでディスク。

 

 

朝食は和食をチョイス。

 

 

チェックアウトして車山方面へ。

 

 

気温が低く風が強いため雪が飛ばされている。

 

 

車山肩の駐車場、気温はマイナス12度。

テレマークスキーにシールを付けて車山方面を目指そうと考えたが、あまりの寒さに断念した。

 

 

諏訪湖へ下り観光に切り替えた。

 

 

凍りつけの「いるか号」。見た目はほとんどくじら。

 

 

5年ぶりの2月の3連休。

スキーは不完全燃焼だったが冬の旅行を楽しめた蓼科高原。