2009年4月18〜19日 休暇村帝釈峡くぬぎの森オートキャンプ場

2009年 今年初めてのキャンプです。

今までのクレート(Mサイズ)では、移動時は良くても

就寝時に窮屈そうなので、サイズアップ(MLサイズ)

しました。(定額給付金を予定して(^^♪)

そのせいでパッキングがいまいちすっきりしません。

もう少し練習しないと。

山陽道吉備SAで昼食。

ここはドッグランは無いのですが敷地が広く、

散歩OKです。お弁当を買って木陰で昼食中。

マシャが上からのぞいています。

 

キャンプ場到着。

この日は夏日(28度)でした。

暑さと、顔の周りにまとわりつく小バエの襲撃にあいながら

テント設営中。それにしても暑い!!!

 

その前でおくつろぎ中のマシャさん。

何か手伝ってもらいませんか。

マシャ周りも小バエがまとわりつくのですが、

意外と気にならないご様子。

このテントサイトは木陰が無く暑いので

帝釈峡へ車でドライブ5分。

人影はまばらでした。ここの一番の観光シーズンは

秋の紅葉ですね。きっときれいそうです。

 

お待ちかねのディナーです。

やっぱり炭火焼は最高です。

家では臭いがつくので絶対に出来ません。

 

 

ビール、びーる、BEER

早く、早く、早く。

(これはマシャではなくてマシャパパの叫びです)

 

 

日が落ちると気温も下がり、うるさい小バエもいなくなり

落ち着きを取り戻しました。

 

暑さと、小バエは体力と思考力を奪いますね。
 

クヌギの枝が結構落ちていたので焚き火です。

今夜このキャンプ場には我々以外にキャンパーは

一家族だけでした。誰もいなかったら結構怖かったりして。

 

夜中に獣の足音がテントの側まで近づいてきました。

マシャが気配を感じて威嚇してくれるのを期待したのですが、

ぐっすりお休みでした。番犬は無理かも。

朝5時半起床。お天気は最高。

一番気持ちの良い瞬間です。

さあ朝の散歩に出発!!!

 

これがキャンプ場入り口です。右にあるのが炊事棟です。

今回のサイトは水道、流し台付きだったので

利用しませんでした。

 

トイレです。

和式でしたが、水洗でまずまずきれいです。 

キャンプ場案内

(クリックで拡大)

 

手前がグランドゴルフコースで

奥に見えるのがコテージです。

コテージもペットOKなので、虫の多い季節は

コテージのほうが良いかも。

まだまだ軟弱キャンパーです。

 

休暇村の外周約3Km 所要時間約60分

ウォーキングコースです。

(クリックで拡大)

「落葉の小径」

クヌギの落ち葉がびっしりの散策路

夏にはきっとカブトムシやクワガタが見つかることでしょう。

「桜の小径」

桜はほとんど終わっていました。

でも広々とした芝生でマシャ大満足。

休暇村本館と休暇村案内板

蒜山に比べるとこじんまりとした休暇村です。

この日は披露宴でもあったのでしょうか。

結構きれいな服着た人が多かった。

神龍湖が見えています。徒歩20分です。

この朝の散歩では誰にも会いませんでした。

ところどころマシャを放流させてもらいました。

気持ちの良い散歩でしたが、結構犬のウンチが・・・。

飼い主の皆さん、旅先でも気を緩めないで。

今回のサイトは電源、水道流し台、炉付です。

なかなかの高規格。でも結局水以外は使いませんでした。

 

駐車スペースにはペグが打てなかったので、

家のワイドロッジ300EXには少し狭く感じました。

 

今回初めて3方向オープンにしてみました。

2人と1匹ではタープいらないかも。

ゆっくり朝食です。

まだまだ涼しい時間帯です。

 

朝食の後のまったりタイム。

 

この椅子から見える景色です。
バーベーキュー用網の掃除はマシャの仕事です。

ぴかぴかに磨いてくれます。

 

上帝釈の鍾乳洞「白雲洞」

犬もOKしてもらえたので、マシャも一緒に見学。

 

気温は10度ぐらいで一定で、とても涼しく快適です。

こんなところで寝てみたい。

「雄橋」

溪水の浸食作用によってできた長さ90m、幅19m、

高さ40mの日本一の天然橋です。

自然が創りだしたこの橋は、「神の橋」とも言われています。

世界三大天然橋のひとつともいわれ、

国の天然記念物に指定されています。

あーつかれた。そろそろ帰ろう。

今回のキャンプは我が家の初の春キャンプで、

昼間は暑く夜は結構冷えて寒く、また、気温が上昇すると

小バエが多くて結構疲れました。

次回は虫対策が課題です。