2010年7月17日〜19日高ソメキャンプ場(長野県)

連休の渋滞を避け、早朝に出発。

ルーフボックスのおかげで、

後方視界が確保でき、快適なドライブが

可能になりました。

中央自動車道のPAに駐車し、馬籠の街を観光。

ラジオで梅雨が明けた模様と言ってました。

中央自動車道を伊那で降り、権兵トンネル経由で

野麦街道へ。

そばの里 奈川で 「とうじそば」の昼食。

マシャは軒下で待機中。

ここは3年前に野麦峠スキー場に来た帰りに立ち寄った

お店です。

 

高ソメキャンプ場到着

標高1,200m 白樺の林の中で木陰は快適です。

 

コット(キャンプベット)を組み立て中。

テントサイト設営後、

渋沢温泉「ウッディ・もっく」へ。

 

今回は着火材を極力使わずに、

牛乳パックと割り箸で炭火熾し。

エコ・セコキャンプ。

いつものスタイルで、焼き物から。

今回は焼き鳥。おが備長炭でたれを3回ほどつけながら

焼いた鳥は美味でした。

下はマシャ用の味付け無しの鶏肉。

ダッチオーブンは かにの炊き込みご飯。

 

 

 

 

 

朝の散歩。

キャンプ場内の池。

 

シャワー室、ゴミ置き場。

管理棟。

炊事棟。

 

 

 

 

朝の散歩と

朝食が終わり、

まったり中の二人。

それにしても涼しい。

 

 

 

 

乗鞍高原一の瀬園地。

今年の1月に

スノーシューで

来たところです。

 

 

 

 

 

 

あざみ池

 

 

 

 

 

乗鞍岳をバックに、

いつものキャッチ。

 

 

 

水が苦手だったはずの

マシャでしたが、

あまりの気持ちよさに

自らジャブジャブと

水遊び。

白骨温泉の野天風呂へ。

乗鞍側からの道は結構険しく、

積雪期にまた来たくなりました。

コンボクッカーの蓋で

鉄板焼きステーキ。

このキャンプ場のチェックアウトはPM2時と遅いので

帰る日の朝食も炭を熾し、かりかりベーコンと目玉焼き。

鉄板が厚いと焦げ付かないのです。

 

 

 

今回のテントサイト。

木が邪魔で

テントサイトは狭く、

傾斜があった為に、

寝心地は

良くありませんでした。

午後から安房トンネルを超え、

奥飛騨温泉郷へ。

栃尾温泉前の蒲田川(上流は新穂高)

ここでも喜んでジャプジャブと。

深い所に行かないか心配になりました。

 

新穂高温泉近くの展望台より。

背景に見えるのは北アルプス、穂高の山並み。

 

 

帰りは平湯温泉のちょっとはずれに有る秘湯 「神の湯」に立ち寄り、東海北陸自動車道経由で帰宅。