湯原を過ぎた辺りからは除雪した雪の壁で

走行車線は塞がり、１車線しか走行できませんでした。

向かう先は　森の国大山フィールドアスレチック

愛犬と行くスノーシュートレッキング

雪のため動けなくなった車の渋滞につかまり

予定より１時間遅れで森の国到着。

マシャはバスに乗るのは初めての経験。

最後部の座席で余裕の表情。

ガイドさんの説明を聞き、

スノーシューを装着。

まず全員元気なうちに記念撮影。

最初の難関、急な登り。

マシャに見守られて進む。

犬たちはほとんど泳ぐ状態。

休憩地点に到着。

ガイドさんが風除けのタープを張り、昼食の準備。

木に積もった雪が雪だるまの様。

雪洞から這い出てきたような写真。

−３度の中、寒冷地用ボンベのガスコンロで

ガイドさんが作ったくれました。ごちそうさま。

その間食いしん坊たちは木につながれました。

足をこまめに動かしてリズミカルに下ると

ガイドさんの指導を受け出発。

さすがにこの雪の深さでは、お尻で滑った方が早いかも。

この頃犬たちはお腹から股にかけて、

雪球だらけになり歩行困難な状態になりました。

実質３時間ぐらいのトレッキングでした。

それでも十分に豪雪の大山を堪能しました。

造りは古いのですが、ペット大歓迎でした。

スキーシーズンはさすがに犬連れは少ないそうです。

看板犬はボーダーコリーのテン君１０歳と

スパニエル系ミックスのマルちゃん６歳です。

いつも通りの朝の散歩。

本日の積雪３ｍ。

近年に無い良い雪質です。

車を止めて、次に動き出すたびに雪下ろしが必要です。

午後から森の国に戻り

雪のドッグランで遊ぶ。