2012年10月6日〜8日 四国 霧の高原キャンプ場

明石海峡大橋を渡り、2度目の四国キャンプ。

目的地は「霧の高原キャンプ場」標高1,000m。

その前に、高知自動車道新宮ICすぐの

「霧の森」でGOODLUCK家、海・奏家と待ち合わせ。

 

早速川に下りて泳ぐ人一名。 奏は普段大山の冷たい川で泳いでいるので平気のようです。

マシャはフリーにしても足まで浸かって戻ってきました。

 

 

それでもこの笑顔。

 

 

こちらの皆さんもこの笑顔。

 

 

霧の森レストランで、茶そばとおぼろ豆腐の昼食。

これから始まるキャンプ料理を前に、あっさりメニューで。

 

 

塩塚高原(霧の高原)を目指し、山道をはしること約40分。

ここはパラグライダーのメッカ。

一面のススキの高原で有名な所。

 

 

塩塚峰 標高1,043m みんなで登る。

 

 

お天気はイマイチでしたが気持ちの良い秋の高原。

 

 

「霧の高原キャンプ場」到着。

ここはオートサイトと、デッキサイトが有り、今回はダブルデッキサイトを選択。9.0m×5.4mサイズ。

初めてのデッキサイトでテントの貼り綱の固定に苦労する。

 

 

デッキ宿泊者は無料で使えるBBQ施設。 炭・食材は持ち込み。

途中雨が降っても快適でした。 しかし、さすがに10月の夜のBBQはちょっと寒いかも。

(実はこの日はBBQ施設貸切でした)

 

 

朝起きると一面の霧。

さすが霧の高原。

 

 

ゆっくりと朝食の準備。

本日の朝食はGOODLUCK家の鶏粥。

 

 

トッピングにピータンまで登場。 中国出張で本場の味を知るたっちゃんならではのこだわり。

 

 
 

桂浜へみんなでドライブ。

桂浜水族館はペットOKとホームページにあったのですが、

小型犬のみとの事で入場できず。

 

 

気温25度、さすが南国土佐。

一ヶ月以上夏に戻った様な日差し。

 

 

お昼はかつおを自分で炙る「かつおのタタキ」。

藁で一気に表面を焼く。

遠火でいぶすと、かつお節になっちゃうよ。

 

 

焼きたてのかつおのタタキは、塩で食べるのが一番うまかった。

 

 

海・奏家とは高知で別れ、

霧の森交湯〜館でさっぱりと。

 

 

テントサイトに戻り、本日はグッドラック亭とビストロマシャの中華対決。

デッキサイトはキッチンスタジアムに。

 

 

中華の鉄人たち。

 

 

D.Oでから揚げ

ミンチと春雨のレタス包み

中華スープ

豚肉とパプリカのカシューナッツ炒め

中華ちまき

 

 

明けて翌朝は快晴。 見事な雲海。

 

 

朝食の準備中。 それぞれの場所でくつろぐワンコたち。

 

 

サイト撤収後、塩塚高原でもう一度パラグライダー、ススキの撮影。

 

 

ススキとパラグライダーとマシャ。

上空の鳥や凧には異常に反応するマシャもパラグライダーには何故か無反応。

 

 

四国3桁国道に閉口しながら

向かった先は祖谷渓谷。

途中の展望台で昼食。

 

 

祖谷のかずら橋。

 

 

帰りは一気に淡路を通過し、神戸へ。

この橋の向こうがわが街です。

 

 

「霧の高原キャンプ場」は標高が高く気持ちが良いところでした。

途中の道がもう少し広く対向車とすれ違うことが出来れば行きやすくなるのですが。

ワンコの自由さを考えると今のままが良いのかも。