2016年3月19日〜21日 白馬スキー雪遊び

 

3月19日 AM 3:30起床  AM 4:45出発。

今日一日全国的に雨予報、北陸道をゆっくり北上する。

呉羽PAでスコット家と待ち合わせ。

糸魚川で昼食を済ませ白馬方面へ。

まず最初に白馬乗鞍温泉スキー場。激しい雨でスキーの気分はゼロ。

岩岳に移動、ゲレンデ下部はほとんど土が出ていて、上部は霧の中。スキーは無理。

2年前に出来た新しい「八方温泉」に立ち寄りさっぱりしてペンションへ。

 
 

いつもの「ロッジかぜのおと」に3時過ぎにチェックイン。

普段はタップリ滑って、タップリ犬遊びして6時頃のチェックインが多い我が家が、

異例の早い到着。

 

 

雨がほとんど上がったので、夕方の散歩に出かける。

例年なら雪でスノーシューを履かないと歩けないような道もこの通り。

 

 

八方尾根スキー場の下部はナイター営業。

上部は霧の中。

 

 

ドッグランも雪がほとんど無い。

 

 

ペンションのオーナーもこんなに雪の無い年は初めてとのこと。

ただし雪かき作業が少なく生活は楽だったそう。

 

 

3月20日 HAKUBA47ウインタースポーツパークへ。

駐車場上部の平川。

 

 

テレマークスキーでゴンドラ、リフトを乗り継ぎ白馬五竜スキー場へ。

上部のアルプス平は霧の中。

 

 

とおみゲレンデへ下ってくると視界が開けた。

 

 

エスカルプラザで昼食。

 

 

五竜テレキャビンでアルプス平まで戻り、HAKUBA47へ戻る。

 

 

ペンション下の松川へ移動し、川沿いの広場へ。

 

 

例年は3月いっぱい1m近い雪の中。

今年は乾いた芝生。

車でお留守番のマシャとスコットはエンドレスでディスク。

 

 

3月21日 白馬岩岳スノーフィールドへ。

 

 

昨夜からの冷え込みで、木には霧氷。

テレマークスキーを選んだが、アイスバーンに歯が立たず一度下山し、

アルペンスキーに履き替え、快適にカービングを楽しむ。

 

 

雪不足のシーズン最後の連休最終日。

ガラガラのゲレンデで遊ぶ。

 

 

八方尾根上部は今日も霧の中。

 

 

午後スクービー・ハイジ家と合流し、大出の吊橋の広場へ。

 

 

ここも全く雪が無く芝生が乾いている。

たっぷりディスク。

 

 

帰りは姫川温泉「の湯」へ。源泉かけ流しの熱いお湯。

呉羽PAで軽く夕食を済ませ、

北陸自動車道、名神高速道共に渋滞無く11時45分帰宅。